ファイテンの効果、感じる人と感じない人がわりと分かれるようです。
僕も友人や知り合いをファイテンの店舗に連れていくことがありますが、いろんなものを試してもはっきりと反応がわかれるのがとても興味深いです。
効果を感じない人の中には、そもそもファイテンの商品が怪しいという人も一定数いるようです。
今日は、なぜファイテンが怪しいと思われるのかを僕自身の経験も踏まえて考えてみました。
これからファイテンの商品を試してみたいという人の参考になれば幸いです。
なぜファイテンが怪しいと思われるのか
ファイテンの店舗に行くと、ネックレスを手に巻いたり手に持ちながら、ペットボトルの水を持ち上げる、というデモンストレーションをすると思います。(店舗や店員さんによりますが。)
その時に、軽く持ち上がるように感じることが前提で話が始まってしまったり、「これがファイテンのパワーによって持ち上がるんです」みたいな曖昧な説明をされてポカンとすることも。
ここで、店員さんに効果があると言わないと悪いかな、とか、効果があったと言ったら何か売りつけられるかも、などと構えてしまう人もいるかもしれないので難しいところではあると思います。
僕は、最初にファイテンの店舗に行った時に、足首が痛いのをどうにか軽減できないかと期待して行ったのに、このデモンストレーションをさせられて、「どうですか、ファイテンのパワーすごいでしょ?」とぐいぐい来られて困惑したことがあります。
その後、詳しくファイテンのテクノロジーの話を聞いたり、試しにパワーテープを貼ってもらったりしてその効果の方がよっぽどわかりやすく感じたのでファンになりました。
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「ファイテンのパワー」という曖昧な表現を多用する店員さん
医療品ではないので、説明がしにくいから試して実感してもらった方がわかりやすいだろう、とこのデモンストレーションをやるんだと思いますが、これが怪しさという印象に繋がる可能性がなきにしもあらず、といったところでしょうか。
詳しく聞くといろいろ教えてくれるんですが、とりあえずのつかみで「ファイテンのパワー入ってますから」と何度も言う店員さんにモヤモヤしました。
もともとチタンなどの金属が体に触れることで筋肉や神経の余計なこわばりがとれてリラックスする働きがあり、効率よく(つまり上手に筋肉を使えるようになるので)持ち上がる。
ファイテン独自の技術でそのチタンをナノレベルで水溶化して製品に吹き付けている(アクアチタン)ため、ネックレスに触れているだけでその効果が感じられる、というのを実感してもらうためのデモンストレーションだと思います。
前にマーケティングの本で読んだのですが、女性は印象や共感で買い物し、男性は理屈で納得して買い物をする傾向にあるそうです。
僕が男性だからか、しっかりと説明を聞くまでは商品を試してみたいと思えませんでした。
2回持ち上げたら重さに慣れるという説
話をデモンストレーションに戻します。
デモンストレーションの内容はこうです。
1回目はそのまま水を持ち上げます。
2回目はネックレスを手首に巻くか持つかして水を持ち上げます。
僕の友人で半分ぐらいは効果を感じて驚いていますが、そうでない人もいます。
あまり感じない人の中には、もしかしたら下の動画のように、1回持ち上げたら2回目は慣れで軽く感じるのでは、という意見もあるかもしれません。
では実際にファイテンに効果はないのでしょうか。
ファイテンのネックレスのレビューを見ると、
- 「付けていると特になにも感じないけど、外した時に効果があったことがわかる」
- 「外したまま忘れて会社に行ったらすごく肩が凝った」
など、外した時に効果があったことに気づくことが多いようです。
僕自身も、外して過ごしていると「あっ、付け忘れた」とわかります。
自分の不調にマッチした相性のいい商品をみつけよう
僕が特に効果を感じたのは、アクアゴールドの寝具シリーズです。
自分が睡眠に問題を抱えていたからですが、ぐっすり眠れるようになれて本当に感謝しています。
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効果を感じるかどうかは、商品(シリーズなど)によって相性があります。
特に自分が不調な部分があれば、それに対応した商品を試してみることをおすすめします。
まとめると、ファイテンの商品は怪しくないです。全然。
第三者機関であるアクアメタル研究所でも水溶化メタルの効果を報告しています。
これを読んで店舗に行く人は、怖がらずに、デモンストレーションは通過儀礼として、試してみたいものや不調の相談をしてみるとマッチした商品に出会えると思います。
また、商品によってもいろんなバリエーションのデモンストレーションがあり、マットレスに寝て体の歪みを取るデモンストレーションでは、体験前と後に壁に伸ばした手の位置が何十センチも違って、本当に効果を感じて後日買ってしまった、というデモンストレーションが購入に繋がる体験もあるということを最後に付け加えておきます。
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