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【数値で健康チェック】血管年齢が+15歳だった理由

コラム
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先日、ファイテンの店舗にフットケアを利用しに行った際に、「店内で血管年齢が測れますよ」と教えてもらったので、早速計測してもらうことに。

全ての店舗に設置されているかどうかは不明ですが、無料で計測できるそうです。

血管年齢が15歳も高い!?

パソコンに繋がったセンサーを指にセットし、1分程したら結果がプリントアウトされます。

こちらがその結果。

血管年齢が、なんと実年齢プラス15歳。ショック。。。
抹消血液循環機能が低いということです。

なぜ抹消血液循環機能が低いのか

なぜこの結果になったかというのを計測してくださった店員さんに聞いたところ、
「血流そのものは悪くないけど、ふくらはぎからのフィードバックが弱い」
とのこと。

以前、こちらの記事にも書きましたが、足首のねんざがクセになっており、そのせいで寝たきりになったり、足回りのトレーニングがあまりできていなかったりしていたのが原因かもしれません。

体組成計でも下半身の筋肉量が低めという結果だったので、納得です。
有酸素で足トレにもなるようなステップ式のマシンを選ぶ、駅ではなるべく階段を使うなど、少しずつですが実践しています。

また、かくれ冷え性というのもあって、ポンプの役割が低下していることは実感していたので、こちらの結果でも現状のポンプの機能が再確認できた形となりました。

幸い、捻挫グセも治り、足首もリハビリで少し柔らかくなってきています。
今後しっかりと下半身のトレーニングをして、ふくらはぎのポンプ機能を正常化していこうと思います。

チェックし続けることが健康のカギ

今回、血管年齢を計測できたのは、自分にとってとても良い刺激になりました
というのも、自分の今の状態を可視化することでこれから改善する部位や課題が見えてくるからです。

40歳を機に、油断し切った自分の健康について真剣に向き合おうといろいろ試しています。
まず足首の問題をクリアしつつ、ふくらはぎや下半身全体の筋力アップを目標にしていたので、今回の結果が偶然にも自分の課題とマッチしていて、またモチベーションが上がりました。

体重の監視もそうですが、血管年齢も今後どうなるか、今から楽しみです。

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