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姿勢矯正ベルトで腹筋スイッチをON

レビュー
この記事は約2分で読めます。

去年の暮れに、謎の背中痛を発症しました。
原因は、トレーニングでフォームが良くなかったのかな、と思っているのですが、
フォーム というより姿勢が悪いから、特に巻き肩なのが根本原因な気がしています。

肩が前に出ることで、フォームも軌道も変わります。
そうするとヘンなところに負担がかかるし、効かせたい場所に効いていないのも改善したいところ。

矯正ベルトってどうなの?

そこで、巻き肩対策を調べてみたところ、矯正ベルトというものがある、ということがわかりました。

【IWAMA HOSEI】 猫背矯正ベルト 姿勢矯正ベルト 男性用 STYLE FIT

たすきがけ状のベルトで、肩が前に入るのをストップして、肩甲骨を寄せる姿勢を促します。
そのため自然と胸を張る感じになります。

素材と形状は、ちょうどリュックサックの肩にかける部分と同じ感じで、脇のベルト部分を引っ張ってアジャストできます。

矯正ベルトを使ってみた

早速、姿勢矯正ベルトを買って使ってみました。

装着前にイメージしていたのは、カチっと姿勢が整う感じでした。
しかし、実際は、後ろに引っ張られるというよりは、姿勢が悪く(前屈みに)なると肩のベルトが食い込んで「ハッ」とさせてくれます。
なので、気づきを与えてくれて姿勢を気にするようになるというのが僕の感想です。

姿勢が良くなると、自然と腹筋に力が入ります。
さすがにこれだけで腹筋が鍛えられるわけではありませんが、姿勢をキープするための体幹や腹筋を使うので基礎代謝も上がるのではと期待しています。

大食い君に朗報!矯正ベルトの思わぬダイエット効果

今日までベルトを2週間ぐらい試しましたが、姿勢を正すこと以外で嬉しい効果があることに気付きました。

それは、「満腹になりやすくなる」ということ。

太っているひとは腹筋で支えきれず内臓が下がってしまうんです。
そして前屈みになると、たくさん食べれちゃうってことですね。

まさに僕は、
胃袋のキャパよりもたくさん入る → 胃袋が大きくなる というスパイラルに陥っていました。

それを、姿勢矯正すると、胃が持ち上がることで、ある程度食べると気持ち悪くなるようになりました。
結果、食べる量が減り、自然とダイエット効果も得られるように。


トレーニングのために姿勢を治したい人も、大食いをやめられない方にも、一度この矯正ベルトを使ってみることをおすすめします。

この記事はあくまで個人の感想です。効果を保証するものではありませんので、お試しされる場合は自己責任にてお願いします。

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