エイジングケア、俺もそろそろ必要かな。
男性でも日々のスキンケアをしている人は、加齢による自分の肌の変化に気づくのも早いと思います。
若い頃に日焼けし過ぎた、ここのところ飲み会が続いている、忙しくてずっと睡眠不足だ、
そんな疲れも顔に出やすいですよね。
そこで今日は、未来のスキンケアとも呼ぶべき「幹細胞スキンケア」について見ていきたいと思います。
幹細胞って、アノ細胞なの？どんな種類がある？
幹細胞スキンケアと聞くと、誰かの細胞が入ってんの？ってちょっと怖いイメージを持っていました。
実際には細胞そのものが入っているわけではなく、幹細胞の培養液が入っているので「幹細胞スキンケア」と言われているのだとか。
今までの保湿液とかとのエイジングケアとは根本的に違い、キレイな肌細胞を作り出す元の「幹細胞」を活性化させるため、より積極的なエイジングケアが期待できるのです。
幹細胞スキンケアは、植物由来、動物由来、ヒト由来と3種類あり、日本で流通しているものは植物由来とヒト由来の2種類。
植物由来は1000円台ぐらいからあり、試しやすいのが特徴で、
ヒト由来のものは、何万円もしますが、その分効果も高いそう。
どんな効果がある？
植物由来のものは、リンゴなどから抽出されたエッセンスで、肌にハリやみずみずしさを与え、抗酸化作用による活性酸素の除去効果が期待できます。
ヒト由来のものは、抗酸化作用はもちろん、創傷治癒・シワの改善、美白効果にも期待できるようです。
いずれにせよ、肌を潤す、栄養を与えるといった今までのスキンケアとは違い、細胞レベルで肌の土台部分にアプローチできるのが特徴ですね。
肌の働きを補う、から、肌を再生させる方向に美容も進んでいるんですね！
今は手にしなくても、いずれお世話になるつもりで見守っていきたいと思います。
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