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ジムに行けないなら自宅で足トレだ。筋力アップで顔のシミにも効く?

コラム
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コロナウィルスの影響で、ジムが休業している店舗も出始めましたね。
健康な人にとっては、外出も控えて、ジムにも行けないとなると、体も心もストレスが溜まりますよね。

以前、下半身の筋肉とシミの関係について記事を書きましたが、外出できない時は,自宅で下半身のトレーニングをするのがおすすめです。

自宅トレーニングのメリット

下半身の筋肉は体の中でも大きい筋肉です。
器具も使わずに場所もとらず効率的に鍛えることができます。

また、ふくらはぎがポンプの役割をして血流を促し代謝にもいい影響が期待できます。
普段筋トレで上半身しかしていない人も、自宅で空いた時間に下半身のトレーニングをすると肌艶も変わってくると思います。

若返りホルモン、シミが消える効果といいことづくし!

スクワットをすると若返りホルモンが出る、とよく言われます。
そして最近では下半身の筋肉から出るマイオネクチンというホルモンが、肌のシミのもとになるメラニンの生成を防ぐ、つまり、下半身の筋肉量によって肌のシミが抑制されることがわかってきました。

若返りと美肌にも効果があるなら、今のうちにやっておけばアンチエイジングにもなりますよね。

「その美肌、どんな美容液使ってるの?」

「いや、スクワットをしているだけさ。」

なんて会話もいずれ当たり前になるかもしれません。

スクワットのやり方

それでは、難易度別にスクワットのやり方を見てみましょう。

ベーシックなスクワット

両足を一緒に曲げ、ヒザが床と並行になるぐらいまで腰を落とします。
姿勢が前屈みにならないように注意しましょう。
案外、上半身のインナーマッスルも使います。

片足ずつ行うスクワット

スプリットスクワット
片足に体重が乗るので、より高負荷になるスクワット。

ブルガリアンスクワット
お尻のトレーニングとしても人気の高いスクワット。

上級編 複合スクワット

1種目 30秒、全部で2分30秒間ノンストップで行う複合スクワット。かなりキツいですが、終わったあとに有酸素運動的な爽快感も得られます。

いかがでしょうか。
家でできるスクワットもバリエーションがあるので、バランスよく鍛えることができます。
また、深くしゃがみ込むのに、家ならパンツ一丁でウエアの引っ掛かりなど気にせずできるのもいいですね。

体と肌と血流にいいスクワット 、ぜひ自宅にいる際に習慣化したいですね。

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