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糖質制限で昼間の眠気がなくなる?

コラム
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食後しばらく経つと眠くなったりしませんか?
夜ならまだしも、ランチ後に眠くなってしまうと午後の仕事にも影響してしまって困りますよね。

僕は何年か前に糖質制限をしたのですが、驚くことに食後にまったく眠くならなくなったので、今日は糖質制限と眠気について見ていきたいと思います。

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糖質を摂ると眠くなる?

もともと食後は眠くなるものだと思っていましたが、どうやら糖質が引き金になっているようなのです。

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この本によると、

糖質を摂る → 血糖値が上がる → インスリンが分泌される → インスリンの働きによって低血糖になる → 眠くなる

というメカニズムで、血糖値の上昇に直接作用するのは糖質だけなんだとか。

眠っちゃいけない会議の前は、糖質を控えよう

ということは、糖質を避ければ、眠気は避けらると考えられます。
炭水化物大好き、という方は特に変化を感じやすいと思います。

ちなみに、炭水化物というのは、
糖質 + 食物繊維 = 炭水化物
です。

以前は
「ご飯を食べないと力が出ない」
と言われていましたが、

今は、
「糖質を摂ると疲れやすくなる」
という考えも広がっているようです。

お昼に炭水化物を抜くと、本当に疲れも眠さも感じなくなるので、困っている方は試してみてはいかがでしょうか。

コンビニで買える低糖質の食べ物

もともと糖尿病の食事療法などでも糖質制限は用いられていたので、糖質制限のレシピはネットや本でたくさん紹介されています。

しかし、出先でお昼を食べる際、例えばコンビニなどで何を選べばいいでしょうか。
お弁当だとご飯が半分を占めていますし、タンパク質が多い食品をアラカルトで選んでいくのがおすすめです。

以下、コンビニで買える低糖質の食べ物の一例です。

  • サラダ
  • サラダチキン
  • プロセスチーズ
  • ゆでたまご
  • 納豆
  • ちくわ
  • ソーセージ

あとは、おやつにオイコスなどのヨーグルトやプロテインバーなどを買っていけば、しっかりタンパク質を摂りながら眠くなりにくいので、午後もパキっと仕事に励むことができるでしょう。

トレーニングをしている人にとってもタンパク質を多く摂れるので、おすすめです。


食後に眠くなるという方は、一度、糖質を疑ってみることをおすすめします。
糖質制限ダイエットをしたい場合は、いきなり切り替えずに徐々に糖質を抜いていくのがポイントになります。やり方をしっかり調べた上で無理せず実施するようにしてください。

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