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【Apple Watchのリングを回せ!】 一日の活動目安を作ろう

コラム
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家にいる時間が長くなった。
車で移動することが多い。

活動自粛ムードですが、人を避けて生活するとどうしても運動不足になりがち。
以前、自宅でできるトレーニングをご紹介しましたが、それも含めて、どのぐらいやればいいかわからないですよね。

今日は、活動(運動)目安の見つけ方を見ていきたいと思います。

ある程度疲れないと眠りの質が下がる

たとえば一日座ったまま、とか、ダラダラと過ごしてしまった日って寝つきが悪かったりしませんか?

運動量が極端に少ないと、睡眠や生活リズムにも影響してしまいます。
すると、自律神経や免疫など様々な悪影響が出てくることも考えられます。

今、ジムが閉まっているところもありますが、適度に体を動かす習慣をつけて、免疫を下げないように努めたいところです。

では、具体的にどのぐらい運動すればいいのでしょうか。

スマホやスマートウォッチで計測する

例えば、1日1万歩歩きましょう、とか30分以上の有酸素をしましょうとか聞きますが、
スマホやスマートウォッチなどで自動的に計測されるようにしておくと、目安になります。

僕はアップルユーザーなので、iPhoneとApple Watchを使っていますが、Apple Watchだと、活動計がリングで表示され、

  • ムーブ(移動距離)
  • エクササイズ(運動)
  • スタンド(立っている時間)

の3つの項目が、今日どのぐらい活動しているかを視覚的に表示してくれます。

一日の活動量をクリアすると3つ全てのリングが閉じ、バイブレーションで知らせてくれます。

本当はウエイトトレーニングもやりたいところですが、あまり運動できない日でも、最低でもこのリングを閉じることを日課にしています

ちなみに、ゆっくり歩く程度では、エクササイズとしてカウントされないので、しっかり足を動かしてある程度の速度を出す必要があるので、リングを閉じようとしたらちゃんと動かないといけない仕組みになっています。

1週間単位で歩数を見るならPokemon GOもおすすめ

雨が降ったり、花粉がすごかったりして外に出なかった、という日もあるかもしれません。

そんな時は、1日単位でなく1週間単位で見るといいと思います。
半分しか歩いていない日は次の日に少し多めに歩いてリカバーする、とか。

Apple Watchのアクティビティ(活動計)ですが、データはiPhoneに転送され保存されます。過去のリング状態も、さかのぼって閲覧することも可能です。

また、スマホゲームのPokemon GOは、歩いた距離によってたまごを孵したりしてアイテムをゲットするような歩数と連携する機能があります。
そして、毎週月曜日に、前の1週間にどれだけ歩いたか表示され、その歩いた距離によってアイテムがもらえます

スマホのアプリ設定で、バックグラウンドで歩数をカウントするように設定しておけば、勝手に1週間単位で歩行距離を計測してくれるので、ゲームがてら健康チェックもできておすすめです。

いかがでしょうか。不要な外出は避けたほうがいいと思いますが、人の少ない時間帯や、場所を選んで、無理のない程度に体を動かすことが心身ともに重要だと思います。
今日のカロリーは今日やっつける。一緒に乗り切りましょう。

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