【若者には常識？】さあ、オジサンも日焼け止めデビューだ！

最近は、男性でも若い人は日焼け止めを使うのが当たり前になってきています。
さすがに40代ぐらいの世代は「スキンケアなんて女性がするもの」、という古い考えは持っていないと思いますが、日常的に日焼け止めまでしっかり塗っている人はまだまだ少ないように思います。

僕は若い頃からシミができやすい体質で、20代の頃から日焼け止めを使ってきました。

僕らの世代と紫外線との関係

僕らが学生の頃は、部活の夏練では、外で真っ黒になるまで日に焼け、夏休みには海でさらに真っ黒に肌を焼いていましたよね。

とくに保湿もせず、皮がむけてもまた日焼けを繰り返したものです。
その間に肌には静かにダメージが蓄積されていました。

若い頃は肌の生まれ変わりも早いし、シミが表面化しなかったとしても、こんなに紫外線を浴びまくっていたら、ただでさえ加齢で代謝が遅くなった時には、シミが目立ってくるのは当然ですよね。

紫外線対策は、今はすっかり常識になりました。
若い世代の男性達に聞いても、彼らは普通に日焼け止めを年中使っていると言います。

今の若者、ちゃんとしてるなぁ。。。

紫外線の影響は、3年以上経ってゆっくりシミとして肌に現れます。
今はまだ大丈夫でも、シミ出てきはじめると一気に老けて見えてしまうんですよね。
なので、ここは1日でも早く日焼け止めを塗りたいところ。

紫外線は夏だけじゃなく年中出ているので、朝6時ぐらい〜夕方5時ぐらいまでは日焼け止めを塗った状態でいるといいでしょう。Apple Watchなどのスマートウォッチには紫外線情報が見られるものもあるので、今の紫外線をチェックするのに役立ちます。

ひと昔前は、日焼け止めは臭いもあったし塗ると白くなって、「塗ってます」っていう仕上がりになってしまっていました。

しかし、今は普通の乳液のようなテクスチャーで伸びもよく、変に白くならないものがたくさん出ています。スポーツタイプだと汗にも強いのでおすすめです。

さらっと伸びてつけやすく、汗をかいても大丈夫。（スーパーウォータープルーフ）
紫外線の保護も長時間バッチリ（SPF 50+/PA++++）で香りもGood。
ほとんどの薬局で年中買えて毎日使いやすい。落とすのはせっけんで洗うだけでOK。
白浮きしないので髭についても伸ばせば問題ないです。

日焼け止めデビューの人にも、以前の日焼け止めの臭くて白くなるイメージがついてしまっている人にも、簡単に使えてしっかりガードしてくれるのでおすすめです。

この記事はあくまで個人の感想です。効果を保証するものではありませんので、お試しされる場合は自己責任にてお願いします。