ダイエットの一番の秘訣は、「常に自分の状態をウォッチする」こと。
毎日チェックすることで、少しの変化にも気付けるし、モチベーションの維持にも一役買います。
その中でも一番簡単な方法が「体重測定」で、体重計は正確に自分のインプット(摂取カロリー)とアウトプット(消費カロリーや便通など)のバランスをフィードバックしてくれるツールとして有効です。
Gifort製 体組成計
最近だと、中国製のスマホ連携できる体組成計(乗るだけでスマホのアプリに数値を自動転送してくれる)がAmazonなどにたくさん出ています。
興味はあったものの、レビューの日本語がヘンだったり、散々な書かれ方をしているものも多く、どれを選べばいいかわからず、見てはそっとページを閉じるを繰り返していました。
ダイエットもしているし、必要だからとりあえずひとつ買ってみるか。
と意を決してポチったものがこちら。
デザインがガラス張りでかっこよかったのと、価格も3380円(税込)で評価もそこそこでした。
決め手になったのは、悪いレビューがBluetooth接続に関するもので商品そのもののクレームが少なく、またレビューに対してきちんと誠意をもって返信していたのでこの商品にしました。
1年の保証もついているので、最悪の場合交換もしてもらえるので安心です。
どんな機能がある?
体組成計は、金属のところに足を置くものが多いのですが、こちらはITOコーティング技術というのを使っていて金属が触れないタイプになっており、冬場のひんやり問題も解消されています。
気になる機能ですが、
体重、BMI、体脂肪率、水分、骨重量、基礎代謝率、内蔵脂肪率、皮下脂肪率、蛋白率、体年齢、基準体重、脂肪量、筋肉量、たんぱく量、体型、肥満度レベル、脱脂体重など、専用アプリでデータが記録可能なので変化がわかりやすいです。
Amazon販売ページより
となっており、かなりたくさんの項目が計測できるんですね。
計測後はアプリを入れてペアリングをしているスマホに転送してくれます。
使ってみた
スマホに専用アプリを入れて、初期設定をし、アプリが開いた状態でレッツ計測。
体重は150kgまで測れるということで、140kgからダイエットをしている僕が乗ってみました。
ん?126.8kg?
僕140kgなので、誤差があったとしてもそんなに少ないわけがないよ。。。
出だしから不具合か。。。
と思って、試しに家にあるオムロン製の体重計で測ったら126.8kg、同じでした。
結果 : 正確に測れています。
いろんなことを試していたらいつの間にか13kgぐらい体重が落ちていたことが判明!
最後に測ったのが2ヶ月前ぐらいなので、結構なスピードでダイエットできていることが判明。
逆に言うと、計測しないまま油断した生活で太っていることに気づけないということになります。
定期的に自分の現在地を知ることは大事ですね。
お風呂に入って改めて計測。
スマホにデータがちゃんと記録されています。
データが貯まってきたら、グラフで比較したりもできるので、経過をまたレポートしたいと思います。
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