スポンサーリンク

僕が30代でお酒をやめた3つの理由

コラム
この記事は約3分で読めます。

大好きでした。
お酒。

しかし、今はまったく飲んでいません。

以前から健康は気になっていたのですが、お酒を飲むとはあはあ息が上がってしまうようになったので、この際、酒をやめてみるか、ということになりました。

また、お酒は少量であっても体に有害であるという記事を読んだことも背中を押しました。

今日は僕がお酒をやめた理由をシェアしたいと思います。
そろそろ禁酒しようかな、と思っている人の参考になれば幸いです。

お酒をやめた理由その1 飲むとつい食べてしまう

一番の理由はコレかもしれません。
「飲むとつい食べちゃう」「なんなら締めをハシゴしてしまう」
なんでこんなに食べられちゃうんだろうというぐらい食欲が爆発します。
お酒を飲むと、食欲ブースターになってしまうんですよね。

お酒を飲まなければそんなに暴走しないんですが、お酒を飲むと、揚げ物からご飯ものまでガッツリ食べながら、締めにラーメン、ドーナツ、ケーキ、など、食べてしまっていました。
本気でダイエット(肉体改造)をしたいと思っていたタイミングでもあったので、お酒をやめたところ、食欲も安定するようになりました

同じようなタイプの人は、お酒をやめれば暴食も抑えられるので、お酒のコントロールがダイエットの近道になるかもしれません。

お酒をやめた理由その2 飲酒が筋トレの効果を低下させる?

筋トレを真剣にやるようになってから、いろいろネットなどで調べていると、
アルコールを分解するために筋肉が使われてしまうらしい
という記事を発見しました。

せっかく筋肉量を上げても、お酒によって筋肉が使われてしまったらもったいないですよね。

逆に言うと、筋肉量が多い人はお酒の分解も得意なのかもしれませんが、飲酒しなければもっと効率よく筋トレの成果がでるのであれば、お酒をやめようという気にもなりました

お酒をやめた理由その3 お金と時間が消費される

これは、よく言われることですが、無駄に飲み歩かなくなるとお金と時間がセーブできます
飲み会の次の日にジムに行こうと思っても、翌日は気分が悪くなってしまって行かなくなる、なんてこと、ついやってしまいがちですよね。
幸い、自分はそんなに外で飲み歩くタイプではなかったので、お酒をやめることは決めたらすぐに慣れました。

実際にお酒をやめてみると、ジムに行くことも邪魔されないし、
週末の時間がとても長く感じるようになりました
お金の使い道もプロテインやベルトなどのギアに流れていきます。

同じ時間やお金でも、お酒があるとないとで、使い道も習慣も変わってくるのがおもしろいですね。

いろいろ書きましたが、ストイックにお酒をやめるというよりも、意思決定はもっとシンプルで、
究極の選択で、「暴飲」と「暴食」、どっちが我慢できるか、と自分に問いかけたときに、
食べることがなによりも好きな僕的には、「暴飲」(飲酒)は我慢してもいいかなという意外と単純な理由でした。

同じように食べることはやめられないという方は、ぜひ、お酒の習慣を見直してみるのはいかがでしょうか。

コメント